無電解ニッケルめっき
どんな形・材質、小さなすき間でも均一にめっき処理。
コスト・品質・スピードにおいてもご満足をお約束します。
1 全面析出、精密な厚み
電気めっきとは異なり、めっき液に触れる表面全体に析出し、また電気の影響を受けないので均一で任意の膜厚が得られます。
2 耐食性・耐薬品性に優れています
3 美しいステンレス色調
4 P(リン)やB(ホウ素)との合金です
滑り性向上
撥水性付与
耐摩耗性向上
複合めっきとは、めっき皮膜の中に異なる特性の粒子を分散することです。
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を分散させることで撥水性・すべり性・離型性が高まります。
SiC(シリコンカーバイト)を分散させることで表面硬度が高まります。
・ニッケル – リンは析出状態で Hv550・・・これを熱処理すると Hv800以上に
・ニッケル – ホウ素は析出状態で Hv700・・・これを熱処理すると Hv1000以上も
近年のRoHs・ELV規制に準拠しためっき工程を採用しています。
・鉄鋼およびステンレス
・アルミ、銅および銅合金
・その他各種 (ご相談ください)
・精密機械部品、金型、工具
・硬質クロムの代替に
・高価で加工の難しいSUS材を鉄にして…
・クリーンルーム設備、部品に
250L×1,100W×650H×4枠
・任意の膜厚を自動制御
・大量生産にも多品種少量にも対応します
・洗浄水には、イオン交換水を使用しています。
3,000L× 650W× 850H
950L× 400W×1,100H